08:40前後頃 お客様宿泊先ホテルにお迎え、出発 ※詳しい時間はお迎え先特定いただいた後にお知らせいたします。 ツアー車にてボート乗り場へ(30分) ボートにてバコ公園へ向かいます(30分) 10:00 バコ国立公園公園に到着 島内の散策路をトレッキングしながら自然観察(90分)。 マングローブ林の中はカニクイザル・リーフモンキーやテングザル他多くのサル、ヒゲイノシシなどが生息しており、食中植物ウツボカズラの自生地もあります。。 12:00 島内のレストランで昼食 13:00〜 別の散策路をトレッキング・自然観察 15:00 ボートにてバコ公園を出発 ボート、車にてクチン市内へ向かいます 16:30頃 クチン市内、出発地と同じ場所にて下車、終了。 ※上記時間は目安です、現地事情により変わることがあります。 ※天候や潮の事情により現地発のボート出発時間早まることがあります。 ※観察対象は野生動物&自生植物のため特定の種類が見られるという保証はありません。 |
英語ガイド | 日本語ガイド | |
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大人・1名参加 | US$161 | US$171 |
大人・2名以上参加 | US$88/人 | US$99/人 |
小人(12歳未満) | US$55/人 | US$60/人 |
日 | 日程/宿泊場所 | 食事 |
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1 | 朝9:00前後クチン市内お客様宿泊ホテル発 車&ボートにてバコ国立公園へ 散策後をトレッキング動物観察。終了後昼食&宿泊手続き 午後、2回目のトレッキング(主にテングザル探し) 夕食後、ナイトウォーク |
朝:× 昼:○ 夕:○ |
<バコ公園内シャレー泊(個室)> | ||
2 | 朝食後、3回目のトレッキング 終了後チェックアウト、昼食&休憩 午後バコ出発、ボート&車にてクチン市内へお送り 15:30頃、クチン市内にて終了 |
朝:○ 昼:○ |
費用1人あたり 2025年3/1〜 26年3/31出発 |
英語ガイド:2名以上参加・US$176/人、1名参加・US$332 日本語ガイド :2名以上参加・US$195/人、1名参加・US$367 ※子供料金はご人数構成により変わります、詳しくはお問い合わせ下さい 上記RM額を当社換算レートにて円に換算した額をお支払いいただきます |
備考 | ・交通機関は他のお客様との混載、ガイドも共同が前提ですが他あっても1〜2組のお客様程度です。 原則少人数、車2台超えるような大人数になることはありません。 ・トレッキング路はテングザルの出現情報により変わります。お客様の体力や好み(この動物・植物が見たい等)などもできる限り考慮いたします。 ・復路のボート便は現地事情により早まることもあります。 ・波が高い時にボート便欠航し実施できない場合があります(半島ですが陸路では行けない場所です) ↑冬季11〜1月に多くみられます ・観察対象は野生動物&自生植物のため特定の種類が見られるという保証はありません。 |
費用に含むもの | 車&ボート移動費用、宿泊料、上記日程記載の食事、期間ガイド料金、公園入場料 |
費用に含まれないもの | 記載以外の食事、傷害保険&損害補償、Tourism Tax、カメラ持ち込み料他上記記載にないもの |
ご注意(予約金) | ・宿泊施設は公営である関係で予約後3〜5日以内の予約確定が必要となり、以降の取り消し料金対象となります。 ・通常現地ツアーの取り消し料金対象は1ケ月前からですがこの事情から本現地ツアーは確定期限までに一部金としてにお1人US$50分以上の費用を先払いいただく必要がございます。 ・一部金は以降の取消料となりますので、ご送金後のご返金はできかねます。 また天候理由における催行中止の場合も一部金の返金はございませんので、あらかじめご了承ください。 |
宿泊施設 | ・ホステル 基本は相部屋共同トイレ&シャワー(水)、共同キッチン、ベッド4つの部屋×4部屋 ファン付き(扇風機)。寝るだけ、毛布提供なし ![]() ![]() ・シャレー 1棟に3人定員部屋が2部屋。トイレ&シャワー(水)、キッチンは1棟で共用 シーリングファン付 ![]() ![]() ・複式シャレー 1棟に2部屋がくっついているがそれぞれ独立しておりトイレ&シャワー(水)は専用 シーリングファン ![]() ![]() ※バコ国立公園に宿泊する現地ツアーの場合、シャレー1部屋またはホステル1部屋貸切りとなります。複式シャレーは追加料金前提にてお受けしますが部屋数少なく満室のことが多いです。 |
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テングザル 固有種としてボルネオを代表する動物の1つ。 オスの大きな鼻がその名前の由来。 ガイドがバコのスタッフから最近の出現率の高い場所を 聞いて案内してくれますので以前より遭遇できる確率 高まったといわれています。 歩いて探しに行くのでそれなり の体力は必要です。 |
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カニクイザル ニホンザルに近い仲間。 食べ物やカメラなど盗む ので注意。 |
シリバーリーフモンキー オナガザルの仲間。 マングローブ林の中で見かけ ることが多い。 |
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ヒゲイノシシ 宿泊施設近くに住みついており、餌を探す姿を 良く見かける。 |
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特筆すべきは…マレーヒヨケザル! 手足や尻尾まで含んだ被膜(ひまく)を広げて飛ぶ距離は 100m以上になることも。ムササビを超える滑空の達人。 マレーシア全土的に非常に珍しい動物ですがバコは マレーシアの中でとりわけ遭遇率高い場所といえます、 それは長く木に止まっている習性があってそのねぐらの ある場所の情報をガイドが得ているためです。 いつもとは言いませんがだいだい2回に1回くらいの確率 で写真のような留まっている状態は見られるようです。 夕方活動しだすといきなり飛び去ってしまい、その後は 飛距離が長いため追いかけることはとてもできません。 飛び立つところ写そうと数時間も留まっている個体を 狙っていたのに目を離した一瞬の隙に飛び去ってしまった、 |
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食虫植物:ウツボカズラ、モウセンゴケ 土が痩せている上雨が多く表土の栄養が流れてしまう為 不足する栄養を補うため虫を捕らえその不足分を補います 壺のような入れ物の中に虫を落として消化液で溶かして しまうのがウツボカズラ。 葉っぱにネバネバの粘液をつけて虫をからめ取る のがモウセンゴケです。 バコで見られるモウセンゴケに中に中は日本人が発見 &命名した種もあります。 |